50万円の元手を月収50万円に変える不動産投資法
ワーキングプアでギリギリ生活でも、ブラック企業とわかっていても、辞められない。
そんな人のための50万円から始める「社畜脱出プロジェクト」。
224ページ ぱる出版(2021/3/10)
1975年、大阪生まれ。
芸術系大学在学中にプロキックボクサーになる。
卒業後、マス広告業界で約10年間グラフィックデザイナーとして勤務。
1994年、戎橋で1分1000円で「どつかれ屋」を開業。
2003年、結婚。当時の年収は300万円ちょっと。
2006年、30年ローンを組んでマイホーム購入、死にそうな気持になる。
2010年、脱社畜を目指し不動産投資に挑戦!
自分の貯金50万円と父から50万円、
嫁から50万円を借りて(土下座ローン)
自己資金150万円で1戸目の物件
大阪の廃屋テラスを父と2人で再生。
デザイナー独自の目線と切り口で築古物件のブランディングを構築し、
高利回り物件を次々に賃貸市場に送り込む。
築古物件が持つ懐かしさや味に着目し、
物件そのものの個性を活かしたお洒落な古家生活を提供している。
2018年より、不動産投資を団体戦で行う『Vintage Club』を主宰。
物件情報や優良業者をチームでシェアするだけでなく、
各自の案件に積極的に絡んでいき、リフォームや客付けなどを
メンバー同士で協力して行う新しい不動産投資を展開している。
なお今でもキックボクシングのトレーナーをしている。
趣味:人と会うこと/家族を愛すること
特技:永遠にしゃべり続けられる
パンチもよけ続けられる(ディフェンスは日本ランカーレベル)
所有物件:20棟、180室(2021年7月現在)
満室想定家賃は年間約8000万円に対し、
借入総額は約4億円。返済比率35%~40%、
平均利回り30%、債務償還年数3年。筋肉質な投資スタイル。
自主管理で運営するシェアハウスは平均利回り50%以上。